イシト・シャムロック。
父は軍人か何か（適当）。日本人かぶれ。示現流師範代の資格あり。
母は生物系の研究者。外国の研究機関でマシンセル研究中（爆）
同学年に三人の兄を持つ。兄たちは三つ子で、異端児な末弟を煙たがっている。
冷静で可愛気がないのが一番目、嫌味で鬱陶しいのが二番目、喧嘩腰で腹が立つのが三番目（イシト談）

自分の居場所を求め、高校卒業と同時に家を出るべくアルバイトに励む。
四人そろって父親に剣をやらされていたが、中学卒業と同時に全員きれいさっぱりやめる。←

えーここまで書けば、姐さんあたりはほんのりお気づきになられていることかと。
モデルキャラの声は石田彰さんなので、脳内再生よろしくお願いします（笑）

何の気ないふりをして無為に日々を生きているが、実は愛情・友情その他色々なものに飢えている。
火がついたらとまらない。多分情熱の炎はイングと違ってどす黒いです（笑）
別に周りに悪意を抱くわけではなく、単純にエネルギーを持て余しているだけ。
真実大事な人ができれば、その人一人に尽くします。
ただ、普通に恋愛したらＤＶに発展しそうなタイプ（待て）
そのためこの子のお相手は、男の子か、どつき愛に耐えられる個性の強い女の子でないとできないかと。
（それでもＮＬ寄り攻めキャラと言ってみる／笑）
本人は瑠璃ちゃんとリーちゃんがお気に入りだったようですが、瑠璃ちゃんはご卒業なさったし、リーちゃんにはハナから相手にされていませんので、春は相当遠いようです。
え、シオン先輩？　そんな恐れ多い（笑）

ちなみにシオン先輩とリーちゃんには、お願いして冷戦モードでおつきあいしていただいています。
和気藹々とした学園の中では、冷戦はＰＬ同士がある程度仲良くならないと出来ないので、とっても楽しいですよ。
失礼が過ぎて、いつ怒られるかと実は冷や冷やしていますが（笑）
先輩はともかく、リーちゃんは女の子だしな…

少し仲良くなってくると、相手をからかうような言動もし始めます。
でもそれで相手が引いていくと、決して追いかけはしません。
三兄弟に比べて地味なので、周りには覚えてもらえず、クラスが変われば忘れ去られる。
ソレンティア風に言えば、自分から足跡帳書き込みもフレンド申請もお茶会もしない。
恋愛すればそんなスタンスも変わるんでしょうが、こんな受身キャラに恋人ができるはずもなく。
そんな寂しい子です。








がしがしラクガキ。イメージこんな感じ。↑
何かに驚いた顔です。こんな風に、通常はあんまり表情に出ない。
後で謎の衝動が首をもたげてきて、壁とか殴りつけるタイプ。

ちなみにこの子を主人公にした二次創作を以前書いてました。
小説のイシトは、従兄弟の親友であるお相手キャラと運命の出会いを果たした後、周囲に感化されてだんだん情熱的になっていきます（笑）
お相手キャラとも何度もすれ違いながら、やっと見つけたお互いの居場所として肩を寄せ合って生きていく。
別ルートでは、母の研究の実験体として身を捧げたお相手キャラを守るべく、自分も研究員になって相手の支えになったりします。
……我ながらすごいもの書いてたなあ。別ルートって何だよ（笑）

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