2011/05/29 23:31:50
死を思え。
生をより良く全うするために。
イシトは今までの経緯もあるので、希望も絶望もどちらも抱えて去ることでしょう。
それはあまりに大きくしかもたくさんなので、奴の脆弱な精神などあっさり押し潰しそうです。
(むしろまだもってるあたりしぶといというか図太いというかPL的には予想外/笑)
ただ、完全に潰れはしない。
潰されても、さらに小さな存在に成り下がったとしても、それでも世界の片隅でひっそりと生きている。
もう二度と会えない人に思いを馳せ、言わなかった言葉を頭の中で紡ぎ。
それら全てが未熟さゆえのただの妄想にすぎないことに気づいているのに、気づかぬふりをする。
ごくたまに、それらの状況を打破してみようと思い立ち、ちょっとあがいてみたり。
はたまた、打破してくれる存在を待ち望んでみたり。
それはそれである意味幸せなのかもしれないと思う今日この頃。
というか逆に打たれ強くなったりして。
イシトなんだかんだで結構図々しいしな(笑)
だって人間、行き詰まったら、大抵は何かしらまた別の道を見つけるものだから。
たとえそれがどんなに細く険しい苦難の道だとしても。
そうやってナメクジのように皆細々とうろちょろすればいいんだ。
足跡はか細く光っていることだろう。振り返って確認する時には他の光に押されて見えなくなってるかもしれないけど。
……梅雨だなあ。
というかなんだかちょっと危険な方向に頭おかしくなってきたのでこの辺でやめときます(苦笑)
色々SSが書きたいよっていう話にするつもりだったのに、何故こうなる;;
そうだなあ、今のところはイシトの暗めのモノローグしか思い浮かばないけど。
対になるようにナジカで色々ぶっ飛ばすようなものも書きたいですね。
イングはもうちょっと脳内ベクトルを修正してからで。
今書くとセンシティブというよりナーバスなだけになりそうなので。
先日友達に会った時、最後に会ったのはいつだったかという話になりました。
同窓会の時だっけ。他の子の家に遊びに行った時だっけ。
正解は、友達の告別式の時。
誰もそれを言えなかった。多分皆気づいてたけど言わなかった。
そうやって彼女の話はタブーと化していくんだろうか。
いや、私の中でタブーと位置づけられていくんだろうか。
そういう話は彼女を知っている人間にしなければ意味がないのに。
そのうち彼女のこと自体忘れてしまうんだろうか。
どうなんだろう、彼女はどう思うだろう。
そう自問すること自体、自己満足でしかないことを私は知っている。
だってそもそも卒業後ほとんど会うことがなかったんだから。
だから後悔はしない。後悔できない。何に後悔すればいい。ちっとも現実味がない。
後悔していいのは、彼女を支えようとしてきた人間だけなのではないか。
そうでない人間が、彼女の現実の中にいなかった人間が、彼女を悼んで何になる。
……とまあよくわからん理屈を並べてみる。
後悔だとか悼むとか、結局はどうでもいいのだ。そんな行為の意味づけにこそ意味がない。
私はただ、ふと思い出して懐かしんでいる。
それだけだ。
生をより良く全うするために。
うちのPC風に言うと、「終わりを思え」って感じですかね。
今この時を精一杯生きるために。
いやだってうちのキャラ、立てようと思えば死亡フラグなんて簡単に立ってしまうのです。
しかもナジカ以外は多分そのまままっしぐら。イシトなんかほぼ回避不可能かと(え)
ソレンティアは学校なので、皆いつかは卒業するわけです。
(すでに卒業なさった方や音沙汰ない方も結構いらっしゃいますが)
皆どんな風に卒業していくんだろう。
離れ離れになるのは寂しいけど、できれば笑顔ですっきりお別れできるといいね。
いやさらにできればお別れしない方がいいですが(笑)
卒業してもまたここで会おう、ぐらい言えるといい。
イシトは今までの経緯もあるので、希望も絶望もどちらも抱えて去ることでしょう。
それはあまりに大きくしかもたくさんなので、奴の脆弱な精神などあっさり押し潰しそうです。
(むしろまだもってるあたりしぶといというか図太いというかPL的には予想外/笑)
ただ、完全に潰れはしない。
潰されても、さらに小さな存在に成り下がったとしても、それでも世界の片隅でひっそりと生きている。
もう二度と会えない人に思いを馳せ、言わなかった言葉を頭の中で紡ぎ。
それら全てが未熟さゆえのただの妄想にすぎないことに気づいているのに、気づかぬふりをする。
ごくたまに、それらの状況を打破してみようと思い立ち、ちょっとあがいてみたり。
はたまた、打破してくれる存在を待ち望んでみたり。
それはそれである意味幸せなのかもしれないと思う今日この頃。
というか逆に打たれ強くなったりして。
イシトなんだかんだで結構図々しいしな(笑)
だって人間、行き詰まったら、大抵は何かしらまた別の道を見つけるものだから。
たとえそれがどんなに細く険しい苦難の道だとしても。
そうやってナメクジのように皆細々とうろちょろすればいいんだ。
足跡はか細く光っていることだろう。振り返って確認する時には他の光に押されて見えなくなってるかもしれないけど。
……梅雨だなあ。
というかなんだかちょっと危険な方向に頭おかしくなってきたのでこの辺でやめときます(苦笑)
色々SSが書きたいよっていう話にするつもりだったのに、何故こうなる;;
そうだなあ、今のところはイシトの暗めのモノローグしか思い浮かばないけど。
対になるようにナジカで色々ぶっ飛ばすようなものも書きたいですね。
イングはもうちょっと脳内ベクトルを修正してからで。
今書くとセンシティブというよりナーバスなだけになりそうなので。
先日友達に会った時、最後に会ったのはいつだったかという話になりました。
同窓会の時だっけ。他の子の家に遊びに行った時だっけ。
正解は、友達の告別式の時。
誰もそれを言えなかった。多分皆気づいてたけど言わなかった。
そうやって彼女の話はタブーと化していくんだろうか。
いや、私の中でタブーと位置づけられていくんだろうか。
そういう話は彼女を知っている人間にしなければ意味がないのに。
そのうち彼女のこと自体忘れてしまうんだろうか。
どうなんだろう、彼女はどう思うだろう。
そう自問すること自体、自己満足でしかないことを私は知っている。
だってそもそも卒業後ほとんど会うことがなかったんだから。
だから後悔はしない。後悔できない。何に後悔すればいい。ちっとも現実味がない。
後悔していいのは、彼女を支えようとしてきた人間だけなのではないか。
そうでない人間が、彼女の現実の中にいなかった人間が、彼女を悼んで何になる。
……とまあよくわからん理屈を並べてみる。
後悔だとか悼むとか、結局はどうでもいいのだ。そんな行為の意味づけにこそ意味がない。
私はただ、ふと思い出して懐かしんでいる。
それだけだ。
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