そういえば、そのお茶会で恋愛話がちらりと出ました。
（正確には恋愛話をしようという感じになりました。実際にはほとんどしませんでしたが）

お茶会に来てくれるフレンドさんは、ここ一年以内に会った方がほとんどなので、イシトが先輩とお付き合いしてた頃のことはご存知ないんですな。
それは当たり前なんですが、「だって君のこと良く知らない」と言われてしまいました。
たとえばどんなことかと聞いたら、食べ物とかそういう嗜好的なことみたいです。
それだけならまだいいんですが、更に別の方に「あっさりしたイメージがあったので恋愛話とかしないと思ってた」と言われました。
……プロフィール読んでくださいというのは虫が良すぎるんでしょうか；；
いや、そこらへんはロールで匂わせていくのがスマートなんでしょうけどね。

私の中には「男の子はこう！」というある程度のイメージがありまして。
イングは滅茶苦茶だけどやることは情熱的でオトコマエ、イシトはドライでプライドもないようで本当は恐ろしくナイーブで照れ屋、ナジカは青春系のまっすぐな子という感じでそれぞれ作ってます。
だから、イシトがイシトとして人前で恋愛話するのはＰＬ的にかなり難しいんです。
（ＰＬとしてならいくらでも！／笑）
よほど仲の良い相手になら照れまくりながらぼそぼそ話すかもしれませんが、大抵はお金の話持ち出してさらりとかわすことにしています。
（でもこういうガードの堅い子に限って実は話したくて仕方なかったりするんだよな！）
まあ、イシトがドライだと言われたということは、ある意味ロールがうまくいってるのかな。
守銭奴のイメージが定着しすぎたという線も捨て切れませんが！（笑）

イシトは先輩とお付き合いして恋愛がいかに素敵なことか知っていますので、一応恋も探しています。
ただしもちろん恋人ほしいなんて口が裂けても言えないし、それに目つけた方は大概売約済みだったり恋愛フラグなかったり（笑）

……今、フレンドの部屋で談笑しながら恋愛話に花咲かせてるイシトを想像してみました。
ものすごくひきました（苦笑）
寒いにもほどがあるわ。

でも真っ赤になってぼそぼそ呟いてる姿ならちょっとときめきました。
そんなんで攻めを主張するのはいい加減間違ってるでしょうか……（笑）

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