↑は職場の後輩君（ただし私より年上なので、本人は私を先輩と思っていない）の名言です。
他愛もない話から一発で上司を切れさせた最終兵器です。

ええと、「投薬」と「与薬」の語感の話をしていまして。
投薬は薬を投げて与薬は薬を与えるので、どちらもあまりいい言葉ではなく。
でもまあ放り投げるよりは与える方がいいんじゃないかというのが大方の意見なのですが。
彼曰く、投薬というのは仏教用語だそうです。
お釈迦様が空から薬を投げ与えて民衆を救ったという逸話が、壁画か何かになって西の方のお寺に保存されているそうです。

で。
彼はまあその話が大好きで、すでに私も十回ぐらいは聞いて耳タコだったのですが。
今日はそれを上司に語り始めまして。
で、↑のあの台詞が出たというわけでした。

いや、ご存知ですかも何も…日本人で知らないのはそれこそ就学前のお子さんぐらいではなかろうか。
そりゃ上司も切れますですよ。
……アホだ。



さてさて、ことのほか仕事が忙しくてぐったりな今日この頃でございます。
ええい、年始に向けて年末あれだけ働いたのに、どうしてもっと忙しいか！
ま、来週になればどうにか……

それより、気がついてしまいました。
私、神経質です。
いや知ってましたけど、改めて思い知らされましたよ……
相手の言葉尻一つ書き方一つが気になって、むしろ修正したくて仕方ないです。
ＣＡＴＶでやっている名探偵モンクというドラマで、神経症のモンクがよく乱れた物をこっそり整えたりしてますが、あの気持ちがものすごくよくわかります（笑）

いや……いらだっている本当の原因は、言葉がどうとかそういうことじゃないんですけど。
そういうことにしておきます。



さて、いい加減寝ます。
弟が転勤で家に帰ってきて私は五時起きになるので、十一時には寝ないともたない生活になりそうです。
本当は六時間じゃ足りないそうですけど。どうせ眠れない日もありますけど。
眠れなくてもベッドに入らないとね。

……あれ？
今、ご飯作って食べて片付けて洗濯物たたみ終わるの十時なんですけど。
一時間お風呂に入るとして、あがったら十一時なんですけど。
えーー！？；；

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