というわけで、日本対台湾のチャリティーマッチに行ってまいりました。


東京ドームは一昨年の都市対抗試合以来です。


開始一時間ほど前に着いたのですが、グッズはほぼ売り切れ。


侍ジャパンのピンバッジみたいなのが売ってたのですが、一個四千円もしたためさすがに断念。





今回は三塁側のバルコニー席にしてみたのですが、これが思いの他よかった！


まずシートがプラスチックでなく普通の劇場のような布貼り。足も組める広さ。


通路も絨毯が敷いてあるし、モニターやトイレ、椅子もあり。






入り口はこんな感じで、コンシェルジュのお姉さんたちがいます。


（他にも色々撮ったけどどれもこれもピンぼけしたので割愛）


今日はやってなかったけど、シーズン中はビュッフェもあるらしい！


これで一塁側指定席と同じ値段なんだから素晴らしいです。


旦那もシートの快適さにほくほくで、「次からは絶対あのシートにしようね！」と五回ぐらい言ってました。





肝心の試合は、まあご存じの通りということで。


シーズン前だからか、やっぱり皆調子がいまいちだなと思いました。


それでもオフシーズンにしては十分楽しめましたが。



しかし秋山監督のコメント、なんで「勝って当然」になってんだ。

「投手リレーが上手くいきましたね！」って言われて「皆すごい投手だから当然です」って答えただけなのに。

先日のダルビッシュのコメントといい、メディアって怖い。







一番いいものを見たなと思ったのは、試合終了後でした。


記念撮影が終わって日本チームが引き上げて。


台湾チームは残ってたのでどうしたのかなと思っていたら、皆さんライトスタンドの方に行って挨拶。


その後マウンドにて全方向に挨拶。


なんというか、不思議な気持ちになりました。


「ありがとう」には間違いないんですけど。





とりあえず、またいつか台湾に行きたくなりました。

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